保育について

保育の基本方針

たくましく、やさしく、自分らしく

きたこども園では、「心身ともにたくましい子」を育むことを大切にしています。
子ども一人ひとりの個性を尊重し、自分で考え、選び、行動する力を育てながら、思いやりの心を育みます。
自然の中でのびのび遊び、豊かな食育やふれあい活動を通じて、心と体の健やかな成長を支え、地域に開かれたあたたかな環境を提供します。

保育目標

心身ともに
たくましい子

げんきに遊ぶ子

思いやりのある子ども

かんがえる子

ひょうげんできる子

たくましく生きる力を培い、
豊かな感性を育む

TOP

きたこども園の特色

1

さまざまなものにふれあい、学ぶ

五感を刺激し、のびのびと成長

子どもたちは戸外へ積極的に出かけ、生き物や植物、土や水など、さまざまなものにふれあいながら遊びます。季節の花や葉、石や虫を観察したり、水の冷たさや土の感触を感じたりすることで、自然の変化を全身で体験。こうした遊びや探索活動を通じて、感性が豊かになり、丈夫な体とたくましい心を育みます。

2

食育を通じて豊かな感性を育む

食べる楽しさを感じ心も体も健やかに

園庭では子どもたちが野菜を育て、成長の過程を観察しながら食べることへの関心を深めます。自分たちで育てた野菜を収穫し、クッキング活動で味わうことで、食への興味や自然の恵みに感謝する気持ちが育まれます。

3

体を動かし、のびのび成長

思いきり遊び、強くたくましく

きたこども園では、運動遊びを大切にしています。きたっこスポーツ教室では、鉄棒や跳び箱、なわとび、マット運動などに挑戦し、運動能力とチャレンジする気持ちを育みます。さらに、スイミングやダンスにも取り組み、友だちと一緒に体を動かす楽しさを体験します。

4

縦割り保育とふれあい活動

異年齢の関わりが思いやりの心を育てる

年齢の異なる子どもたちが一緒に過ごす縦割り保育を実施。日々のふれあいの中で、年上の子は年下の子を思いやり、年下の子は憧れを持って学びます。また、ふれあい活動では、音楽や体育遊びを通じて協調性を育みながら、楽しみながら学ぶ環境を大切にしています。

入園案内・園開放

いつでもお気軽にご相談ください。

きたこども園で始める新しい毎日

子どもたちが安心してのびのびと過ごせる環境を整え、地域に開かれたこども園を目指しています。
自然とのふれあいや多彩な活動を通じて、心と体の健やかな成長を育みます。